集客効果が違うポスティングの3つにポイント

チラシのポスティングには3つの方法①自分で配る。②折り込み広告③業者に依頼。があります。なかでも、まず最初にとる、そして究極の集客方法はやはり①自分で配ることです。自らが配ることで得られる地域の生の情報は他に替えがたいものがたくさんあります。そのときに、この3つのポイントの対応で、集客効果は大きく変わります。

・ポスティングの心掛け

普通のポスティング=1枚でも多く、時間内に効率的に配るようにする。配るところを見られたくないという気持ち。

より良いポスティング=時間に縛られず、1枚1枚丁寧に配ること。チラシを配る姿はいつも見られています。自分自身が広告塔であると意識して、ポスティングすること。それは休憩中であっても、そうです。

・ポスティングの時のあり方

普通のポスティング=せっせとポストに投函する。家の様子をうかがう様に、家を選んでチラシを投函する。なんだか不審者と疑われないかと心配ですね。

より良いポスティング=ちょっとでも、他人の敷地に入るのだとの自覚を持ち、どこかで誰かが窺っているとも限らないので、必ず一礼して敷地に足を運ぶよう心掛けましょう。もし、誰かに見かけられても、これならかえって好印象を持たれること間違いなしです。また、もし家人と目が合えば、これはチャンスです。「こんにちわ、今度駅前に開業しました・・・です。私たち・・・は・・・です。」と、さわやかにPRすれば、その効果はチラシ以上になるでしょう。

・ポスティングの時の服装

普通のポスティング=その季節に沿った服装や動き易い、活動的なスポーツウェアやジャージ姿。

より良いポスティング=仕事着、クリニックなら白衣で身分を明らかにする名札を付ければ、怪しまれることはありません。

ポスティングの目的は、「1枚でも多く配り終える」ではなく→「1人でも多くの人にここは・これはあなたにとって有益ですよと伝える」こと。また、ポスティングにあたっては、「誰も見ていない」ではなく→「誰かがどこかで見ている」という意識を持って、いつも行動する必要があります。

いかがでしたか、

今回は「集客効果が違うポスティングの3つにポイント」についてのご紹介でした。

是非、参考にしてください。