思い出が深い園長先生

我が家の次女と幼稚園の園長先生とのつながりです。ここから保育園を奈良で見ては大和高田も我が家が転勤で、次女が年長の時にこの園長先生の元にお世話になることになりました。本来であれば1年間だけなので、深い付き合い付き合いはないと思っていたのですが、子供の習い事であるクラシック、バレエの発表会に何故か幼稚園を卒園してからも見に来てくれていました。他の生徒さんも同じようにお付き合いするのは大変だろうと思っていたのですが、このようにお付き合いいただいていたのは我が家だけだったようです。人気の奈良で、その保育園はどこかへもともと芸術が好きで、同じような道に進むような子供には贔屓にはしないものの、応援をしていたような事は後々分りました。もちろん、発表が終わった後は、いつもお声掛けをいただき、我が家でも本当に励みになったのではないかと今でも話すほどです。卒園してからは、個人的に連絡先を伺い、発表会のたびに失礼ではないかと思いながらも案内をし、1年に数度会うだけですが、成長を喜んでくれていました。結局、幼稚園の先生とは、園長先生以外で卒園してからはお付き合いしている方もいなかったことを考えると、本当にありがたかったかなと思っています。